MY 「ONE HUNDRED」を探して。

数十年スパンで大事にしたい、自分にとってのファッションスタイル基本アイテムの覚え書き。時々雑記。

About Me

ブログを書くにあたって意識したのが

「(いわゆるスペック的な)自分のディテールは、なるべく捨象したい」ということ。

もちろんファッションはその人の生き方と密接に関わるから、完全に捨て去ることはできないものの、自分が記事を書くときには、なるべくその部分を排除することで、より普遍的なものに近づけるのでは、と思ったから。

所詮は自分の備忘録に過ぎないからこそ、なけなしの客観性確保のために、自分がどんな人間か、というところから少し離れてみたいというか…

 

ということで、私自身のこととしては、

・アラサーからアラフォーに差し掛かった

・しがない働き人

・平日の服装は、内勤ならカジュアルで割と好きなものを着ているが、人と会うときはちょっと綺麗めで目立ちすぎないことをモットーに

(今も昔も、永遠の課題はTPO…)

・休日は好き勝手なものを好き勝手に着る

ということにとどめて。

 

ファッション的な嗜好の部分では

・体格はストレートのパーツ多め、腰と頭のみウェーブ。パーソナルカラーは春(数年前のプロ診断。ただしパーソナルカラーについては昔、秋と言われたこともあり。→あんまり気にせずイエベ前提で好きなものを着ている)

・好きなカラーは、ネイビー、ブラウン、ベージュ。差し色に赤とかピンクをもってくるのも好物

・とにかく古着、ヴィンテージに弱い

・ストライクゾーンの幅が広すぎる

(自分に似合うかどうかに関係なく、可愛い!素敵!アートを感じる!とか思うと買ってしまう…この癖により今まで失敗多数)

・でも、十ン年単位で手元に残ったものが意外にベーシックであることに自分でもビビってる

・小さくても印象を変えられるジュエリーと時計が大・大・大好物

・特にジュエリーは、立体的なモチーフ、キラキラが大好き(裏抜きしてない、「自立する」アイテム、例えばシルバニアやリカちゃんに出てくる小物がそのままジュエリーになったようなアイテムは、条件反射的に入手してしまう傾向。もういくらつぎ込んできたことか…)

・ジュエリーと時計については、ハイブランドへの憧れも強い

 

ちょうど少し時間がある今、若かりし頃からのファッション遍歴を振り返ってみて、なんとなく言葉にできた気づきをまとめてみたら、上記のような感じ。

今後また言葉にできたら加筆修正しつつ、自分の柱であり、これからもきっとそう大きくは揺るがないであろう

・古着への愛

・ジュエリーへの愛

のルーツをたどってみてから、日々愛でている大事なものたちをポツポツと書き留めていきたいな、と思っている。